イベント準備
2009年02月25日
イベントに向けてBlue Earth Projectがウォームビズ活動と併行して、街の中で、多くの人に、あれだけのイベントで、自分達の思いを伝えることができたのは、彼女達が高く熱い志を持ち続けたことの証でもあったが、校外で活動する日の毎日毎日の、朝から晩までの話し合いや準備活動があったからのこと。
少しだけ振り返ってみたい。
企画会議

まず、企画会議。左の写真は、530(ゴミゼロ)の最終的な全体会議。Blue Earth Projectでは、各イベント多岐にわたるため、各分担ごとにチーフチームがあって、チーフスタッフの会議の後、全体の場で情報共有と、意見の集約を図ってから、準備活動に移っていった。

次に、ラストイベントの企画会議だが、左は、上京して環境大臣にエコ提案をしに行った時に、ホテルで急遽会議室を借りきって、キャンドルナイトで、それまでの活動を振り返った後、輪になって、決意も新たに真剣に討論しているところ。この時は、役割分担を決める前の全体構想が話し合われた。

右の写真は、ラストイベントの準備も始まって、各場所で作業も開始しながら、リーダー達が、いろんな提案を行っているところ。教室中で、準備真っ最中の様子が見て取れるが、一時は、教室3つがこのように隅から隅まで、Blue Earth Projectのイベント準備関係の物で埋まったほど、26人のメンバーが各自やるべきことを自主的に決めて、準備活動は熱く続いた。
準備活動
準備活動は多岐にわたった。これは、はじめてのホテルイベントを前に、看板を作っているところ。始めての本格的な町中でのイベントを前に、怪我をしそうになりながらとにかく頑張った。
いずやんが吉野から送ってくれたヒノキの木材をみんなで力をあわせてのこぎりで切って、金槌で組み立てていった。
看板の組み立てが終わったら、そこに、街の人がよく分かるように、色とりどりにBlue Earth Projectのことや、フェアトレードの説明とかを書いていった。イラストや字は、マジックや絵の具で書いたが、ハンダで、焼いて字を彫りつけていったりもした。これは、時間がかかったが、出来上がった時には、教室中に木の焦げた香りが満ちる中、手作り館のあるナチュラルな看板が出来上がっていった。

右の写真は、フェアトレードチョコレートのPOPを、木で作って、その一つ一つに焼き印で字を入れているところだ。
短冊アートも着々と……
今まで集めて、これからも集める町の人達から集めつつある多くのエコメッセージを使って、生徒が考えたすばらしい企画がある。それが短冊アート。その準備は最初は一人2人で始まったが、やがては、全員が手伝っていくようになっていった。
昨年度のグリーンエコでは、町中で集めたエコメッセージを、高さ2m近いヒノキのボードに貼り付けていった。今年は集めたエコメッセージをどうしようか?…それをみんなで何度も話し合った。

…その結論が、1000枚近い短冊で巨大なアートを作り、それをイベント会場の天井から垂らそうという壮大な案になった。
絵柄は地球。Blue Earth Projectのスローガン「青い地球は好きですか」も入れようと言うことになった。裏地はゴミ捨て場に破棄されていた段ボールの再利用。そこに、1000枚近い短冊を並べてあらかじめ絵を描いていった。

ただ、それは想像以上の大きさになったので、イベント会場では、いくつかに分割して、短冊人間がそのパーツを各ブース周辺で被り、メッセージを集めて回ることにした。その短冊人間がかぶるための段ボールの人形型の作成も急いだ。全部で五体は作る必要があった。

また、そのためには、いったん絵柄を描いた後、すべての短冊の裏に番号を付けていったんバラバラにして、パーツごとに番号順に並べ直すという作業をイベント前に、毎日、毎日朝から晩まで作業していた。

左の写真は、イベントで行う人形劇の人形を作っているところ。その他、会場に垂れ下がる巨大なフラッグを、裏紙を再利用して張り合わせて作成したり、各種パネルやクイズの作成等、準備は担当ごとにあちこちで続いた。
ヴィッセル神戸、サントリーサンバーズの選手のみなさんにも街の中の少しでも多くの方に思いを伝えたい。そのためには、どうしたらいいか。その一つが、有名な方々のメッセージをいただくこと。既に、フジテレビの黒岩様とか、「生き方上手」の著者日野原重明先生からは上京していただいてきていたが、最終イベント直前になって時もとヴィッセル神戸と、サントリーサンバーズの選手の方が会ってくださることになり、担当の生徒が向かった。


その時の写真が上の2枚。左はサントリーのバレーチームの方々。日本代表の方々もいる。
右の写真がヴィッセル神戸訪問時の写真だが、これまた日本代表の、しかもキャプテンをした宮本選手までもが会ってくださった。


多くの選手達が真剣に、エコ投票に応じてサインしてくれたり、エコメッセージを短冊に書いて下さった。生徒達は翌朝早く学校に集合して、これらのメッセージをきれいに特別ボードに仕上げた。これらは、最終イベントの受付周辺に置く予定になっていた。
2009年02月14日
Blue Earth Projectでは、世の中に出て行って、自分達の思いを伝えることを何よりも大切にしているが、そのために、校内では、企画会議・振り返り・準備を大切にしている。ここでは、簡単に紹介したい。まず、左と下の写真は、ウォームビズプロジェクトの集計結果を踏まえての分析と発表の一こま。発表には、神戸新聞の記者の方も入っていたので、記者席を設けたり、消費者団体のNPOの方にも的確なアドバイスをいただいた。発表会の司会ももちろん生徒。このことは、さらに続けていき、2月末、西宮ガーデンズでの環境省イベントで、「高校生が提案するウォームビズ」報告会につなげる。下の写真は、ウォームビズ活動でBlue Earth Project全員が一生懸命書き留めた調査シートを元にした集計結果のグラフやコメント。それを元にした分析ディスカッションの様子。


下の写真は、最終イベントに向けての準備の風景(左)と、上京した時に、フジテレビや日野原重明先生に書いて頂こうと、スペシャルバージョンのエコ投票ボードを製作している風景(右)。左の写真は、詳細はイベントまでひかえますが、今まで集めて、これからも集める町の人達から集めつつある多くのエコメッセージを使って、生徒が考えたすばらしい企画。


下の写真は、スペシャルバージョンのエコ投票ボードです。


イベントに向けて、さらに準備は続きます。





